top of page
高崎神社創建のご由緒
宝暦五年(1755年)初代加賀屋甚兵衛氏が産土神の水分神を勧請して大和川河口に祭り、天保八年(1837年)現地に移築して同時に天照大神柿本人丸大神を合祀したと言う社伝では、天保十年(1839年)創建された。当地一円の開拓者、三代目加賀屋甚兵衛氏の埋立工事が、洪水・高潮に度々阻害され其の加護を祈願して、自身生国の氏神水分社の御分霊を祠官松原若狭守により勧請祭祀され、高崎宮と称し、五穀豊穣・縁結び・学問の神として尊拝されています。
bottom of page